ワカンダ・フォーエバーを観ました

こんにちは😊

映画鑑賞の日記です✨

やっとブログを自分のために作ると言う気になれたので、私生活の事とか映画の事とか心が動いた物に関してはなんでも書いていこうと思っています😊


私はマーベル作品が大好きで、ほぼほぼ全部観てます。(ドラマシリーズは観れてないのもあります😅)


小さい時から大作が好きなんです❣️

どんどん増える登場人物に、どんどん増える世界✨

スポットライトがあたる人が変わると見方も変わる…。


そんな中今回観た「ワカンダ・フォーエバー」はブラックパンサーシリーズ2作目で、1作目でブラックパンサーを演じたチャドウィック・ボーズマンさんは43歳の若さで現実世界で亡くなってしまいました。

今回の作品はチャドウィック・ボーズマンさんに捧げる(dedicated )というのが最初と最後に出てきます…。

それだけで泣けます😢

でも映像と共に、私たちの心には生き続けますから😊

私はブラックパンサーについては一作目は公開から何年か経ってたから観たのですが、思っていたのと全然違いびっくりしたのを覚えています。

アフリカにある隠れた都市ワカンダ。

世界から存在を隠していました。理由はヴィヴラニウムという希少でとても価値の高い鉱石の存在です。

ヴィヴラニウムは優れた兵器にもなりますし、生活を豊かにする資源にもなります。

こういうものは大抵多くの人の目に触れると、侵略によって奪われ、お金儲けのための戦争の道具として兵器にされる事が多く、ワカンダはそれを望まないので国の存在を隠していました。

ワカンダの守護者は特殊なハーブを飲み、超人的な力を手に入れたブラックパンサーが代々務めていました。多分歴代の王が務めていたと思います。作品中ではそうでした。


今回はチャドウィック・ボーズマンさんが演じていた一作目のブラックパンサー、ティ・チャラ王が亡くなった所から始まります。

現実世界での死を代役を立てる事ではなく、映画中でも死として取り扱うことに私は驚きました。

一緒に演技をしていた方達も、気持ちがあふれたのではないでしょうか。

それと同時に、マーベルの演者に対する想いを感じました。


今回の主役はティ・チャラ王の妹ワカンダのプリンセスシュリです。


兄を失ったシュリが国を率いるようになるまでのお話になります。


あまり映画の内容は今回語ろうと思わないのですが…。

アフリカ英語の響きが私は大好きです😊💕

それと、ワカンダの軍隊は女性で構成されていて武器は槍と決まっています。

将軍はオコエという女性なのですが、かっこいいんです〜💝

かっこいいだけではなくて面白い所もあって、好きなキャラクターです✨


今回の映画ではシュリが国を率いていくことになりましたが…。私としては見ていてまだ少し若い女王に心配の気持ちの方が大きく、これからのワカンダは大丈夫かなあという感想を持ちました。

とはいえ、シュリはひとりぼっちではないので、将軍のオコエもいるし、部族の仲間達や事実上の義理の姉(ナキア)もいますし、きっと助け合ってワカンダを守れる事と思います❣️

がんばれシュリ✨

ワカンダ・フォーエバー🥰